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【レギュラークラス】隔週の金曜夜クラス

一日の疲れやストレスを次の日に持ち越さないよう「リセット&リフレッシュ」したいひとときですね。

モヤモヤとした思考も一度手放し、クリアにして心地よい眠りを迎える準備の時間。

今日も一日、自分や家族のために頑張ってくれた身体の「どこ」が「どのように」疲れているのかも感じることができます。

ゆったりと呼吸を行い、気持ちよくポーズを味わいましょう。
思考も落ち着き、脳も休めやすくなりますよ。

★大崎市メディカルヨガ【タオ】では

(※以下 メディヨガと略します)

〇ヨガを続けているが肩や腰の痛みがなかなか改善されない
〇ヨガをしているが【ヨガ】の全体像が未だにわからない(見通せない)
〇現在痛みやシビレがあり、健康のためにヨガを始めたいが怖い
〇長年続けているがなにか物足りなさを感じている
〇ヨガの真髄に触れるようなプラクティスをしたい

という方々の想いに応えるヨガスペースです


★メディカルヨガとは

私たちが提供するメディヨガ【タオ】は医療の現場でからだやこころの不調を抱えた方々と長年向き合い、その改善のお手伝いをしてきた医療従事者(理学療法士)が提供する県内唯一のヨガスペースです。

私たちのメディカルヨガは整形外科学における筋膜・骨膜連動理論やインド伝統医療アーユルヴェーダの【マルマ療法】を取り入れ、さらに、日本発祥で世界的に認められる優れた心身調整法の【理学操体法】【天城流湯治法】もクライアントの心身状態に応じて提供しています。

【⇒理学操体法HP】
【⇒天城流湯治法HP】
【⇒天城流湯治法 加藤師範ページ】

つまり、インド伝統医学と理学療法士としての現代医療視点、さらに日本伝統療法を合わせた身体知見を古典的なヨガのフィルターを通したものがメディヨガ【タオ】になります。

※メディヨガの特徴①~⑥はページの下部に記載してあります。


    

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※上記の記載がない場合はご返信いたしませんのでご了承ください


★メディヨガの特徴① 身体の歪みの調整と筋膜調整

すでに数年ヨガを経験されている方のなかにも、なかなか改善しない【腰】、【首】、【肩】、【手首・足首】などの各関節や【筋肉】、【腱の痛み】、それどころか腕や足に【神経性のシビレ】、なかなか修正されない【身体のクセ】など、数年来ヨガをしているのに改善しないのは神経生理学的にちゃんと理由があります。

これらの悩みは・・・

詳細はこちら?


★メディヨガの特徴② トレーニング前のコンディショニング

近年、筋力トレーニングブームで多くの中高年の方がジムなどで筋力トレーニングをされているのを見かけます。この大崎市でも多くのジムやプライベートジムがたくさん開設し大崎市民の健康増進に寄与されています。

自分の身体に意識を向け、時間を割いてトレーニングをし、食事にも気を付ける、とても素晴らしいことだと思います。

自分の身体は自分で守り、高める。

これはまさにヨガの目指すところでもあり、さらにヨガでは身体だけでなく【精神的な安定】、他と共存する【こころを養う】総合的な鍛錬法でもあります。

マシーントレーニングやダンベルトレーニングを行うことは何も運動しないよりはとても健康的で素晴らしいことです。ただその前に自分自身の身体の重さを用いた自重運動をしっかり行うことで、ジムなどで行う高負荷トレーニング時の怪我の予防に繋がります。

特に中高年の方は、多くの方が長年蓄積した【身体の歪み】【左右非対称の関節の硬化】があるので、20~30代の方と同じようにトレーニングを始めるとむしろ腰痛や肩の炎症などを引き起こしかねません。

バーベルやマシーンで負荷をかけるトレーニングの前に、古典的ヨガのポーズでオーバーホールすることがとても大事になります。数千年のヨガの叡智は現代人の身体にも恩恵を与えてくれます。


★メディヨガの特徴③ パフォーマンスアップ

ヨガを行うと身体が柔らかくなりクニャクニャのなるのがヨガだというイメージが一般的に浸透しているのでないかと思います。

しかし、本来は柔軟性は二の次で【身体の強さ】【バランスを高める】ことに重点をおきます。はじめから柔軟性を求めると関節が緩みすぎて逆関節の痛みが生じ、酷いと頸椎・腰椎ヘルニアなどの神経痛(しびれ)を発症してしまうこともあります。

特に女性はヨガを始める前から身体が柔らかい人も多く、ついつい開脚や身体を後ろにそらす運動(バックベント)などをしすぎて神経痛などを引き起こしてしまうことがあるので注意が必要です。

おさらいすると・・・

①強さ⇒②バランス⇒③柔軟性

の順番で慎重にヨガボディを作ることが大事になります。

この部分をしっかり見て、指導してくれる先生に出会うことがヨガライフを怪我無く愉しく続けるポイントにもなります。


★メディヨガの特徴④ 自己責任生活

毎日の生活で私たちはだれしも無意識に行っていることがあります。

それは、

【息】をすること
【食】べること
【動】くこと
【想】うこと

この息・食・動・想は他の誰にも変わってもらうことは出来ません。
これらはあなた自身が死ぬまで自分自身で行わなければならないこととも言えます。

ゆえにこれらは【自己責任生活】と呼ばれ、あなたの責任で死ぬまで続けなければならないことになります。

メディヨガでは、この【自己責任生活】に重きを置いて練習・稽古を重ねていきます。

一般的なヨガのレッスンはこの自己責任生活の【動】【息】の部分にフォーカスし練習しますが、それを支えるために普段の食事への取り組みや、物事に対する考え方や捉え方の【想】の部分の修練も必要になります。

【息】【食】【動】【想】はそれぞれが相互に補完し合っているので、どれか一つが欠けていても優れていてもよくはありません。

それら四つが【ちょうどいいバランス】であることが望まれます。

例えば、呼吸法やヨガはしていても食事が乱れ、人の悪口ばかり言っていてもいけませんね。

例えば【想】の部分では、ヨガをして人より柔軟性がアップし、人より痩せて、きれいになり優越感や達成感に浸る。

これらも自己実現としてのファーストステップとしてはいいと思いますが、「他人と比べる」「外見に意識が向いている」状態が本来のヨガの求める心とかけ離れてしまうということに気が付くことも大切な【想念のヨガ】の学びとなります。

人より柔軟性が勝っても
人より上手にポーズが取れても
人より筋力が多くても

その人が身体的に健康で精神的に充足しているとは限りません。

これら【4要素】は、日々繰り返される個人の内的な環境を示す事から

内的環境

つまり、メディヨガでは「内的環境」の調和を図り、日々繰り返されていく

生きる

という営み全てにおいて「調和」を持って生きていくということでもあります。

詳細はこちら


★メディヨガの特徴➄ 身体・生命・精神のエネルギー

本来ヨガは身体を柔軟にすることや鍛えることを最大の目標に行うものではありませんでした。また、ヨガは健康になるために行うものという認識が一般的で間違ってはいませんが、ヨガの恩恵の一部分だけを捉えたものだと言えます。

インド伝統医学(哲学)の【アーユルヴェーダ】では人間は様々な構成でできており、その構成要素にマッチした鍛錬方法などが事細かに伝えられています。

簡単に分類すると①身体②生命③精神という三つの分類があり、【身体】は食事と運動によって育まれ、【生命】は呼吸によって育まれ、【精神】は瞑想とマントラ(言葉)によって育まれるとされています。

①身体エネルギー⇒食事・運動で育まれる
&deco(b,,large){②生命エネルギー⇒呼吸により育まれる

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